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2017年10月21日

その一票どうするか

選挙が行われる度に何処かで叫ばれる選挙無効の声。
その主張の理由は「一票の格差が大きく違憲である」というもの。

・100人の住民がいる選挙区で3人立候補し1人が当選
するのと、
・1000人の住民がいる選挙区で3人立候補し1人が当選
するのでは、1票の重さが10倍違うではないか!これは平等ではない!
というのが主張の内容だ。
100人選挙区では51票集めれば間違いなく当選だが、1000人選挙区では51票集めたところで当選は望めない。

しかし、こうならどうか?
100人選挙区では投票率100%。
1000人選挙区では投票率10%。
どちらも51票集めると当選になってしまう。

何が言いたいのかというと、投票しないとか白票入れるというのは、投票した人の1票の重さを重たくする行為だということだ。
上の例だと、投票率10%(白票も投票していないものと見なす)の場合は1票の価値が10倍に膨らむ。
最近の投票率は50%位だから、全員が投票に行き有効票を投じた場合の2倍の価値があることになる。

投票率が下がれば下がる程、投票した人の1票の価値が上がっていく。


例えば「共和銀行から献金を受けた議員」が集まってできた「共和党」というのがあったとしよう。
ここだけは入れるのは嫌だ!
でも、他の政党にもマシなのが見当たらず入れたくない!!
よって投票行かない!!と決断すると何が起きるか。
→投票に行った人の1票の重さを増やすことになる。

選挙結果が
 共和党50%、国民党30%、猫の生活が第一党20%
の得票率だった場合、自分の一票を5:3:2に分割して投票したのと同じ事になる。
自分の意志とは無関係に。

投票しないというのはこういう事だ。
自分は✕✕党に入れてない!と主張しようが、第一党に最も協力したのと同じなのである。

さて、間もなく行われる衆院選。
その一票、どうしますか??
posted by かずま at 10:48| Comment(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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