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2017年07月14日

幽霊に塩

夏と言えば幽霊。
肝試ししたり、怪談をしたり、何かと幽霊にまつわる話が多く聞かれる。
俳句で「幽霊」といったら夏の季語なんじゃないだろうか。

そんな幽霊への対策として有名なのは塩だ。
お通夜に行くと塩を渡される。
これを身体に振りかけて邪霊の憑依を取り除いて帰るわけだ。

でも、どうして幽霊には塩が効くの??


幽霊、つまり幽体。
肉体という殻から離れて魂がむき出しになった状態である。
ここに塩。
ちょっと皮が剥けたところに塩を掛けると沁みて仕方ない。
幽霊も元々は人間なので、
「やべぇ!!皮膚の無いところに塩キタ!沁みる!!ヤベェ!ヤベェ!!」
って感じで逃げ出すのではないだろうか。
本当に沁みるかどうかはさておき、怖いのからは本能的に逃げるものだ。

義足の人が、痛覚のない筈の義足部分を針で突くと「痛っ!!」と反射的に言ってしまうのと一緒だ。
幽霊だって、痛いの怖い。沁みるのツライ。

だとすると、塩よりも「お酢」とか「ハバネロソース」なんかだともっと効果があるかもしれない。
ただ、お通夜の帰り道にお酢臭い人とか、ハバネロ纏った人には、幽霊じゃなくて生きた人間でも近づきたくないけれど。



あるいは、幽霊はナメクジに近いという考え方もできる。
水分は幽霊にとって非常に大切な要素だという考えだ。

幽霊が出る前兆の一つに「生暖かい風が吹く」らしい。
生暖かいということは湿度が高い。
また、タクシーに乗せた女性が姿を消してしまい、後部座席が濡れていたという話もある。
水分と幽霊はきっても切り離せないのである。
「カラカラに乾いた幽霊がスルメと一緒に襲い掛かってきた」なんて話は聞かない。

ナメクジや青菜の様に、塩で水分を吸収されるのが嫌な幽霊は、やっぱり塩からは逃げるというわけだ。
この場合、水分を効率よく吸収する方法として「高分子ポリマー」を突きつけるという方法が有効かもしれない。
幽霊が出たら颯爽と紙おむつを取り出して
「吸いとるぞ、コノヤロー!!」
これで幽霊をおむつの中に包んで、翌日燃えるゴミと一緒にポイだ。
ギャザー部分から漏れ出さないように注意しよう。


これからの時期、怖い話を読んだり番組を見たりしてトイレに行けなくなった時には、
塩か紙おむつを持っていけばきっと大丈夫。
posted by かずま at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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