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2012年02月19日

仏様の御利益とやら

親友が病気だと言うことで、鎌倉にある「上行寺」というお寺にお参りに行ってきた。
ここの御利益は健康祈願。
お参りをしてお堂の中に入り、堂内でお札を購入。
堂内にはご住職が座っておられまして、お札を購入後色々と説明書きを読んでいたら横から色々と説明をしてくださる。
ご本尊は堂内一番奥なので、お参りをしていきなさいとか、鞄にしまおうとしたお札は出したまま
お参りをした方が良いとか。
で、ご本尊にお参りをしていたら住職がそこまでやってきてくださいまして、ボクの購入したお札を
手に取りご本尊に向いて念仏を唱えて念を込めてくださる。
いやぁ、面倒見の良い住職だ。
そして「時間、ある?」と聞いてくる。何かと思ったら、ご本尊の前にしばらくお札を安置して
もっとパワーを込めて貰いなさいという事。
その間、お茶を頂きながらご住職から仏様の御利益について説法を説かれる。

結局病気を治すのは医者であり薬であって、仏様ではない。でも、仏様に愚痴ることによって
自分の中で現状に対してどのように向き合えばいいかが見えてくる。
仏様は愚痴を聞いてくれるが答えは出してくれない。答えを出すのは自分自身である。
それが重要であり、それこそが御利益なのである。
そして「このあとどのように立ち向かっていけばいいか」というのが分かるのが重要で、
欲を出しすぎて「5円しかお賽銭あげなかったから御利益がなかった」とか後悔するようでは
欲が深くてとてもとても御利益を受けることなどできない。人として正しい道は決して見えてこない。
仏様は全ての人に対して御利益を与えてくださる。自分一人にだけ御利益をくれ!なんて
強欲な人には「御利益で10%良い方向に向かった」という効果は見えない。

と、ざっくり言うとこういうお話。
薄々分かっていた話でも、人からこういう話を聞くと自分の認識が誤っていなかったとちょっと救われた気分になります。
謙虚に生きていかなくちゃいけませんね。
あと、人への感謝を持ち続けなくちゃね。
posted by かずま at 20:05| Comment(5) | TrackBack(0) | かずまの人間性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする